税制

平成20年度税制改正のポイント(3)

こんにちは!釧路市で開業している、税理士の関野敏章です。

平成20年度税制改正のポイント(3)

中小企業者等の少額減価償却資産の損金算入制度について、1個の取得価額が30万円未満の少額減価償却資産で、その年間の合計金額が上限300万円までについては、その取得時に損金算入できる、という特例制度の適用期限が2年延長されています。

平成20年度税制改正のポイント(1)

こんにちは!釧路市で開業している、税理士の関野敏章です。

本日は、平成20年度税制改正のポイント(1)をお伝えします。

まず、今回の改正での大きなポイントの一つに、「減価償却の区分・耐用年数を大幅に簡素化」したことが挙げられます。早く言えば、機械及び装置を中心に、減価償却制度の耐用年数区分をそれまでの390区分から55区分へ変更されました。約40年ぶりの見直しです。これは、海外に比べて業種区分が細かく、税務計算が複雑であるという産業界の要望に応えたものです。適用は、法人の場合は平成20年4月1日以後開始する事業年度からです。個人事業の場合は、平成21年分以降です。

保険料の控除

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生命保険や個人年金保険の保険料を支払うと、「生命保険料控除」として、また、損害保険契約等にかかわる地震等損害部分の保険料を支払うと、「地震保険料控除」として、所得税を計算するときに一定額を所得から差し引くことが出来ます。これらを確定申告で控除を受ける場合は、保険料控除に関する証明書を申告書に添付することが必要になってきます。給与所得者は、年末調整で控除を受けられます。

所得税確定申告パート2

こんにちは!釧路市で開業している、税理士の関野敏章です。

昨日に引き続き、平成19年分所得税確定申告のお話。確定申告書を提出する前には、以下の点をチェックしましょう!(1)生命保険料や地震保険料を支払った場合、控除の証明書をもらっているか、(2)不動産所得がある場合、収入の明細が分かる書類や支払った経費の領収書などは揃っているか、(3)医療費控除を受ける場合、本人や家族の医療費の領収書を用意しているか、(4)公的年金を受けている人は、年金関係の源泉徴収票をもらっているか、(5)平成18年以前に入居して住宅ローン控除を受けている人で控除不足額がある場合、「住宅借入金等特別税額控除申告書」を用意しているか、などです。

所得税確定申告

こんにちは!釧路市で開業している、税理士の関野敏章です。

平成19年分の所得税確定申告の期間は、平成20年2月16日から、3月17日までです(ただし、2月16日は土曜日のため、実質はその2日後の2月18日(月)からです)。今回の所得税確定申告において、税制改正に伴う変更点は、以下の通りです。(1)所得税率が改正された(個人住民税への税源移譲に伴い、変更された)、(2)定率減税がなくなった、(3)地震保険料控除が創設された、(4)所得税確定申告の電子申告をすると5,000円の特別控除が受けられる、(5)電子申告では第三者作成書類(医療費の領収書や社会保険料控除の証明書など)を添付しなくてもよくなった(ただし、原則として3年間の保存義務あり)。皆様、以上のことを留意して平成19年分の所得税確定申告にのぞみましょう!

平成20年度与党税制改正大綱

こんにちは!釧路市で開業している、税理士の関野敏章です。

昨日13日、平成20年度与党税制改正大綱が決定しました。話題を集めていた消費税の増税は今回は先送りされました。また、法人税の減税や所得税の見直しも見送られました。今回の目立った改正点は、減税面では、中小企業の事業承継税制の軽減や研究開発減税、住宅改修の所得税減税などがあります。一方増税では、証券税制の見直しがあげられます。その他の注目すべき改正点は、昨年の改正の引続きで減価償却耐用年数の改定も行われます。

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